メモやタグ機能を使うことで、会議の内容を体系的に整理できるようになり、仕事の効率が格段に上がりました。ヒストリカルプライスとリンクしているので、過去に何を話し、どこを見落としていたかがすぐに把握できます。今では、これなしでは仕事が成り立たないほどヘビーユースしています。

入社当時はExcelでポジションを管理していましたが、Gyosekiに切り替えてからは管理の手間が減り、銘柄分析に割ける時間が増えました。履歴が自動でリスト化され、グラフとしても表示されるので、調査部長に対しても客観的に振り返りができるようになりました。

まだカバレッジを持たない時期から、自分の考えを記録してきました。シニアと一緒に取材に回る際にも、その場の思考を整理しながら残せるので、トレーニングに直結しています。
後から振り返ると、自分の成長がはっきり見えるのもありがたいです。

ヘッジファンドでのインターンでは、取材に同行した銘柄の評価をGyosekiに記録していました。すると、リターンを追跡する負担がなくなり、自分の成果を定量的に把握できるようになったんです。さらに、自分のポートフォリオ全体のリターンやLong/Shortごとの傾向もすぐに見えるので、自分の投資スタイルを客観的に理解し、結果をチームと共有できるようになりました。